« 和の心 | トップページ | 自分の脚で歩くこと »

2006年9月 2日 (土)

人のふり見て我がふり直せるかな?

人間にプログラミングされたロボットは、外部からの情報(インプット)が同じなら
同一のリアクション(アウトプット)を繰り返す。
ところが、人間の場合はそうはいかない。
同じ状況・情報を与えられても、個々人によって反応は異なってくる。
きわめておもしろい。

例えばこんなこと。
<例>自分は、何か客商売に従事しているとしよう。
   スーパーでも電気屋さんでも車のディーラでも不動産売買でも、何でもよい。
   そういう仕事をしていると、時に、困ったお客さんに出遭うことがある。
   クレーマーとはいかないまでも、ちょっとした無理難題を主張する、
   そんな困ったお客さん。そういうお客さんに対処したことのある人が、
   逆に、自分が客の立場になった時にどういう行動をとるかということ。

 ◆Aさんの場合
    客の立場を利用し、お店の人に対して不当に無理を強いることのないよう
    注意しよう。自分が味わった嫌な思いを、他人に与えることのないように。

 ◆Bさんの場合
    お客様は神様である。この絶対的優位を利用して、せいぜいこちらの主張を
    通してやろう。自分も我慢したのだから、お店の人が耐えるのは当然である。
    思いっきり客の立場を利用させていただこう。

だいたい、AさんかBさんか、どちらかのパターンにあてはまるのではないかと思う。
この違いって、どこから生じてくるのだろう?
持って生まれた性格? 後天的に得られた性格? それとも、育った環境?
与えられたインプットが同じでもアウトプットが同じになるとは限らない、
人間の心理(真理か?)っておもしろい。

Banner_03_44 ←あなたはAさんタイプ? それともBさんタイプ?

|

« 和の心 | トップページ | 自分の脚で歩くこと »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。