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2006年7月16日 (日)

市場競争至上主義

郵政民営化の是非が問われた1年前の選挙で小泉自民党(+公明党)は勝利した。
国民の多数が賛同した結果だ。
地方郵便局の廃業、高齢者への優遇廃止(所得控除や医療負担など)、
生活保護申請の不受理、障害者自立支援法による制度改悪。そして各種増税!
弱者を切り捨てる政府方針を挙げだしたらキリがない。

こうなることがわかっていたから私は郵政民営化に反対だった。(当然現在も)
郵政民営化はあくまでも一例であり、事の本質(狙い)を見極めないといけない。
公共機関を民営化するということは、それらに市場競争を強いるということ。
つまり弱肉強食、生き残りゲームに参加させることを意味する。
勝者と敗者を選別して、敗者を全て排除していくトーナメント戦に。

少子高齢化対策を、こういうかたちで実施して欲しくはなかった。
日本という国からまたひとつ「和の心」が失われていったような気がする。
競争によって潰し合いをするのではなく、
皆が折り合って生きていく社会システムを構築できないものだろうか?

Banner_03_27 ←最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
最近愚痴めいた内容が多くて申し訳ございません。明日は楽しい話題で!

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