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2006年6月 4日 (日)

山岡鉄舟

2006年5月26日付け京都新聞の「現代のことば」欄に、作家の山本兼一さんが
日本史のなかでもっとも尊敬する人物として「山岡鉄舟」を挙げておられる。
日本史の教科書には、明治維新(幕末)の江戸城無血開城は西郷隆盛と勝海舟の
会談によってなされたと記述されているが、......
(以下、京都新聞「現代のことば」欄の山本兼一氏文言より引用)
「(前略)慶応四年、官軍が江戸に迫ったとき、江戸無血開城について西郷隆盛と
会見したのは、幕府陸軍総裁勝海舟であったが、その前に、危険を冒して駿府に行き、
西郷と談判して話をまとめたのは山岡鉄舟であった。
『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也』
とは、鉄舟の人となりに感じ入った西郷のことばである。こういう人物でなければ、
艱難を共にして国家の大業はなし得ない、と西郷は続けている。(以下略)」

無我・至誠の人、山岡鉄舟は、剣・禅・書の達人である。
恥ずかしながら、私は今まで剣豪としての鉄舟しか知らなかった。
山本兼一さんのことばに触れ、自分の無知に気付くことができた。
非常に興味深い「鉄舟の人となり」について、書物を取り寄せて勉強してみるか!

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