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2006年6月 7日 (水)

ドミニカ移民訴訟、国の移民対応違法を認めるも賠償請求は棄却!?

5月23日付けで当ブログでも取り上げたドミニカ移民訴訟の一審判決が本日出たが
耳を疑う内容であった。
以下、本日の朝日新聞夕刊から引用すると、東京地裁の金井康雄裁判長は
「外相や農相、担当職員は、農業に適した土地かどうかを調査する義務や、
移住希望者に情報を提供する義務に違反した」と述べ、
当時の国の対応は違法だと指摘する一方、提訴時には入植から20年以上が過ぎ、
賠償請求権が消滅していたと結論づけた。
原告170人が国に対して請求した計約32億円の損害賠償は棄却されたのだ。

国民の大切な人生に対し多大な損失と失望を与える結果となった国家的ペテンも、
20年経てばご破算ということか。ひどい話だ。
法が認めても人道的に許されることではない。
やっていることは、「建築偽装問題」や「村上ファンド的株ころがし」と
たいしてかわらないではないか。情けない......。

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