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2006年6月30日 (金)

戦国自衛隊1549

金曜ロードショーで放送していたので、用事しながら見た。
用事しながらなのでところどころ見逃してしまったが、だいたいの筋と内容は
おさえることができているので少しコメントを。

けっこう悪い評判を聞いていたのであまり期待していなかったが、
予想していたより出来はよかった気がする。まあまあ楽しめた。
少なくとも、去年にテレビスペシャルで放送していた反町版よりは......。
エライ簡単に、狙いどおりにタイムスリップする点や、物事がご都合どおりに
進展していく点など、つっこみどころが満載ではあるが......。
そういう意味では、映画館に行って見ようとは思わないレベルかな?

先行した部隊を追っかけて救出に向かうのであれば、2年後と言わず何故
直後を目指さないのだろう。
先回りすることは、既に確定していた事実に反することになるから
タイムパラドックスにつながるので無理にしても、直後を狙うことはできたはず。

細かい点では......
◆江口洋介演ずる鹿島。物語の中心になるだけの魅力や人間的な強さに欠ける。
 主役にしては弱い(線が細いor影が薄い)。
◆鈴木京香演ずる神崎二等陸尉。あまり活躍なく、存在感がない。
◆鹿賀丈史演ずる的場一等陸佐=織田信長2号。徳川の支配、太平洋戦争敗北、
 平成の堕落などのない新たな世界を築こうとしているくせに、信長1号と
 似たり寄ったりのことをしているのが理解できない。己の信じる道を歩まんと、
 斬新な考えのもと具体的に行動している描写が欲しかった。
◆生瀬勝久演ずる森三等陸佐。何故自ら死(決死の特攻)を選んだのか?
 あの時代の人を殺したくなかったから? 不明。
◆北村一輝演ずる七兵衛(→織田信長3号)。なかなか決まっていた。
◆綾瀬はるか演ずる濃姫。残念ながらイマイチの演技(へたっぴ)だった。
◆伊武雅刀演ずる斉藤道三。怪しく、しぶとく、しっかり好演。
 何度も死んだと思わせて最後まで生き残る点は、さすがデスラー総統!

自衛隊の装備がどうとか、特撮がどうとか、CGがどうとか、そういった点は
あまり気にせず、目をつむることにします。

Banner_03_22 ←Sun goes down!!

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2006年6月26日 (月)

マイスターシュテュック149、慣らし運転中

先日購入したモンブランのマイスターシュテュック149をチマチマと慣らし運転中。
私の書き癖になじんでくるのは、まだまだ先になりそうだが......。

大きな文字を書くのが好きな私にはとてもありがたいボディサイズだ。
ビッグサイズで重量感があって、ゆったりと握ることができて、ダイナミックに
ペンを走らせることができる。なんか筆を操っているような錯覚にとらわれる。
私の好みや癖や特徴は、
  1)大きめの字を大胆に書きたい
  2)筆圧が弱い
  3)ペンをかなり寝かして(45度ぐらい)書く
なので、たぶんマイスターシュテュック149が合っているのだと思う。きっと。

お気に入りの万年筆を持つことでこんなに幸福感を味わえるとは、
久しぶりに満足、満足。

Banner_03_21 ←伝家の宝刀、マイスターシュテュック149!!

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2006年6月25日 (日)

国内で敵なし、ディープインパクト!

雨の中の第47回宝塚記念はディープインパクトの圧勝で幕を閉じた。
ライスシャワーの悲劇以来の京都開催となった本レースに魔物は棲んでいなかった。
圧倒的人気を背負った4冠馬ディープインパクトは、道悪をものともしない
大きなストライドと力強い足取りで他馬を圧倒して5冠を達成した。
強い。恐ろしく強い。サンデーサイレンス産駒の中でも究極の出来。奇跡の駿馬。
さあ、これでいよいよ凱旋門賞だ!
彼と武豊ならきっと偉業を成し遂げてくれることだろう。
世界を駆け抜けろ! ディープインパクト!!

Banner_03_20 ←世界中に強烈な衝撃(ディープインパクト)を与えろ!

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2006年6月24日 (土)

マイスターシュテュック149

ついに念願の、憧れの、分不相応の、モンブランを購入してしまった。
究極の大物、「マイスターシュテュック149(M)」を。

京都駅から歩いて5分ぐらいで七条通りに面した万年筆専門店の文明商社を覗き、
149を見せてもらった。
大きくてしっかりした造りのボディと握った時の重量感。
うわさどおりの大物だが、ペンをねかせてゆったりサラサラと書きたい自分には
やはり合っている気がする。B(太字)が欲しかったのだが日本ではほとんど
売れていないようであまり出回っていないらしい。漢字は画数が多いからね。
M(中字)しかなかったのでそれで試し書きさせてもらったが、なかなか良い感じ。
手持ちのモンブラン221(たぶん221だと思う...)も確かMだったはずだが、
それよりも太めの感じで満足できそう。
お店の方からは、 
「筆記具協会から脱退して以降のモンブランのアフターサービスは最悪です。
 4ケ月ぐらい待たされてけっこう高額の修理費になることが多いのですよ。
 だから、お客さんにはあまりおすすめしていないのです」
と言われたが、憧れの逸品を前にして心変わりはなかった。
しっかり使う(書く)ことと、インク注入の際には丁寧に扱うことで
絶対故障させるものか、と心に誓いながら購入を決めた。

(参考)
  ◆2006.6.24購入:モンブラン マイスターシュテュック149
  ◆1991.2.17購入:モンブラン221

うれしくて撮った写真を公開(ボケてるけど)。一緒に並べているのは上述の221。

D060624ms149_and_2211 D060624ms149_and_2212

D060624ms149_and_2213 D060624ms149_and_2214

Banner_03_19 ←149にふさわしい文字と文章を書くゾ! 急には無理か......

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2006年6月23日 (金)

ゴダイゴ・ベスト・アルバム

懐かしい曲がたくさん収録されたゴダイゴのベストアルバムを購入した。

ベスト・アルバム Music ベスト・アルバム

アーティスト:ゴダイゴ,GODIEGO
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:1992/10/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

収録曲は......
   1.僕のサラダガール
   2.君は恋のチェリー
   3.ミラージュのテーマ
   4.ガンダーラ
   5.モンキー・マジック
   6.ビューティフル。ネーム
   7.ハピネス
   8.はるかな旅へ
   9.銀河鉄道999
  10.ホーリー&ブライト
  11.リターン・トゥ・アフリカ
  12.ポートピア
  13.ナマステ
  14.ドキ・ドキ・サマーガール
好きな曲を青字にしました。
テレビで聴いてた時よりもやさしい感じにアレンジされている気がするが、
やっぱり良い。懐かしきあの頃が甦ってくるよう。
ところで、ほとんどの曲の作詞は奈良橋陽子さんだったのね。知らなかった。

Banner_01_5A journey to the stars

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今日の屈辱に堪えろ! 日本

ワールドカップ予選の対ブラジル戦、1-4で日本は敗北した。
やはりブラジルは強かった。
予想どおりの結果であったが、日本は健闘したと思う。
玉田のシュートはすばらしかった。あのブラジルからよく1点取った。

これで1次リーグで敗退となってしまったが、しかたない。
これが現在日本の実力だ。
今日の屈辱に堪え、明日の復活に向けて精進してもらいたい。
頑張れ、日本!

Banner_03_18 ←また、いちから出直しだ!

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2006年6月22日 (木)

大丈夫か? 日本

ワールドカップ、明日(日本時間23日4時)のブラジル戦では善戦してもらいたい。
万にひとつ、いや億がひとつも勝ち目はないと思うが、サムライらしく
最後まで戦って欲しい。
(冷静に考えて0-3ぐらいかな? いや、最悪4~5点取られるかもしれない。)

散る(負ける)にしても、日本らしさを世界に知らしめて欲しい。
滅びの美学、大和魂ここにあり! ってところか?

ところで、マスコミが流すワールドカップぼけしたサポーターの映像を見ていると
日本の行く末に不安を覚える。大丈夫か?
ここまで舞い上がった状況を見るにつけ、もしかしたら政府とマスコミが結託して
大衆を扇動しているのではないか、と思えてくる。
来るべきその日に向けて、思想統一された大衆をマインド・コントロールするための
シミュレーションをしているのではないだろうか、と。
杞憂に終わればよいが......。

Banner_03_17 ←冷静に戦況を分析して応援できないサポーターは×(ぺけ)!

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2006年6月21日 (水)

図解 フィンランド・メソッド入門

図解 フィンランド・メソッド入門 Book 図解 フィンランド・メソッド入門

著者:北川 達夫,フィンランドメソッド普及会
販売元:経済界
Amazon.co.jpで詳細を確認する

国際統一テスト(OECD)読解力部門で2000年、2003年と連続1位を獲得した
フィンランドの教育の秘訣が紹介されている1冊。
帯には
「競争でもない。ゆとりでもない。詰めこみでもない。放任でもない。
 小学生から大人まで学ぶべき本当の教育がここにある。
 マインド・マップで頭の働きを活性化!

と書かれている。
フィンランドの教育現場で用いられている手法を5つのメソッド
①発想力 ②論理力 ③表現力 ④批判的思考力 ⑤コミュニケーション力
で分析し、子供から大人までだれでも簡単に身につけることができるよう解説。
日本にはない、とてもユニークな方法であり、すばらしい教育メソッドだ。

北欧の国策のすばらしさには前から注目していたが、教育の姿勢や体制が
日本とここまで異なるとは、正直驚いた。大変勉強になった。

世界で通用する国際人を育成するために、小学校5年生から英語教育を義務付ける
などと馬鹿なことを言っている輩にぜひとも読んでいただきたいものだ。
母国語による論理的思考がまだできていない発展途上の人間が、他国語の勉強を
早く始めたところで上達するわけがない。
自転車に乗れない人に対して、こっちの方がスピードが出るからと
バイクに乗せるようなものだ。変な譬えになってしまったが......。

Banner_03_16 ←日本の教育にもフィンランド・メソッドを取り入れよう!

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2006年6月19日 (月)

モノを大切にする心

亡くなった父が私たち家族に遺してくれたものについて考えた。
父は贅沢を好まず(小市民的な贅沢は除くが)、お気に入りの愛用品を大事に
使う人だった。
新式を全て否定していたわけではないが、AT車は好まずMT車に乗る人だった。

子供のころに太平洋戦争を経験した父は、私にはとうてい量り知ることのできない
さまざまな体験をしたことだろう。
価値観が根底から崩れる激動の戦後を経て、高度経済成長を通過し、、
市場競争至上主義、黄白万能主義の時代へと歩んできたわけだ。
その中で、ひとつの答えとして「モノを大切にする心」を得たのかもしれない。
モノ(物・者)を大切にする心。やさしい「こ・こ・ろ」を。

Banner_03_15 ←対クロアチア戦引き分け、サムライブルー(憂鬱)。

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2006年6月18日 (日)

顔つき

「顔つき」、類語として「顔立ち、容貌、面構え、顔」などがあるが、
感情などによって変わる表情のことを指す。(参照:類語例解辞典(小学館))
人生をそれなりに経験すると、その人の「生き方」や「生きざま」が
好む好まざるにかかわらず「顔つき」に表れてくる。
「誠実と不実」、「謙虚と横柄」、「温和な性格と激昂しやすい性格」など、
その人の顔に不思議と浮かび上がってくる。
何に価値を置き、何を理想と求め、如何に生きてきたか。
その結果が「顔つき」であり、集大成であると言ってよいと思う。

ふり返って、自分はいったいどういう「顔つき」をしているのだろう。
人生の達人には、どうすれば近づいていくことができるのだろう。
「人のありよう」とはいったい何なんだろう。
わからない。わからないが、前を向いて進んでいかなければならない。

PS.まもなく対クロアチア戦がキックオフされる。
   勝っても負けても、日本代表にはサムライの「顔つき」で
   胸を張ってピッチに立っていてもらいたい。頑張れ!

Banner_03_14 ←ミドルシュート&ロングシュートのバルカン砲でクロアチア撃退!

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2006年6月16日 (金)

書で見る日本人物史事典

出張からの帰りに京都駅(八条口)前のアバンティに寄った。
A4サイズのレポート用紙を買うのが主たる目的で、それは達成できたのだが、
ちょっと大きなオマケがついてしまった。
ブックセンターをひとまわりしていて表題の本に捉まってしまったのだ。
「書で見る日本人物史事典」(監修:坪内稔典/柏書房)

帯に書かれた惹句を引用すると......
「デジタル時代の新しいビジュアル人物事典」
「デジタルの時代だから新しい
  学校教科書に登場する回数の多い著名な日本人を中心に123人を選び、
  その『書』で人物を語る初めての事典。『書』だからこそ、『顔』が見える。
  副教材やお手本にも使える構成です。」
「1.書の作品をA4判見開きにレイアウトした、とても見やすい構成。
   手本にも使える。
 2.古今東西の歌人・武人・政治家・小説家・皇族・市井の人など、
   ドラマを感じさせる書を遺した人物、
   かつ国語・日本史・道徳の教科書に頻出する人物をかたよりなく収録。
 3.中学生程度から読めるようやさしい言葉を用い、
   固有名詞・難しい字には読み仮名をふった。
 4.書の用語集、各時代を特徴づける無名の人の書作品についてのコラムつき。
 5.人物索引、関連年表を巻末に掲載。」

錚錚たる人物が書とともに取り上げられ、見開きに小気味よくまとめられており、
見入ること数十分......。買うか買うまいか......。悩んだ......。
悩んだ末に、結局大枚はたいて買ってしまった。
うーん。でも、やっぱり良いものは良い!

Banner_01_4 ←聖徳太子に始まり、円谷幸吉で終わる。総勢123人なり!

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2006年6月15日 (木)

蛙の大合唱!!

20時半、そろそろ帰宅しようと思うが、外はあいかわらずの雨。
フロアの戸締りを終えて保安に鍵を返し、今日はバスで帰ることにした。
28系統嵐山大覚寺行きの市バスに揺られること約20分、バスを降りて小雨の中を
自宅へと急ぐ。一条通り沿いに歩いていると、道を横切るアマガエルに遭遇。
都合2匹。ああ、彼らは夜の闇の中を人知れず大移動していたのね。

広沢池の西に広がる田園地帯にさしかかった時、夜の静寂にはおよそ不似合いな
喧騒を耳にし、違和感を覚える。
いまさら言うまでもないが、本日の表題、蛙の大合唱!!
雨が降って大喜びのさまが目に浮かぶ。そして、少しうれしくなった。
まだここには自然が残っている。

Banner_03_13 ←蛙と一緒にゲロゲロゲロ。

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2006年6月14日 (水)

求めるものは身近にあるかも?

SFの巨匠アイザック・アシモフの「銀河帝国衰亡史シリーズ」は、
心理歴史学の有用性を提唱し、死後にそれを実証していくハリー・セルダンが
ユニークだが、彼が設立したファウンデーションの存在が興味深い。
崩壊した銀河帝国の暗黒期(数千年or数万年だったか?)を極力短縮するために、
それを助けるコントロール機関として、銀河の中心「トランター」に
ハリー・セルダンは第一ファウンデーションを設立する。
それと同時に、第一ファウンデーションを隠密に監視する機関として
第二ファウンデーションも設立する。
第一ファウンデーションに気付かれることのないよう、完全な対象の地に。

衰亡史のクライマックスでは、第二ファウンデーションの存在を知った
第一ファウンデーションが、「対象の地」という設立条件をヒントに
自分たちをコントロールする第二ファウンデーションを探索する。
銀河という円の中心の対象位置は外周部だ、という結論に至るのだが、
実はまちがいで、中心の対象は中心、つまり「トランター」に在るというのがオチ。
かくて第二ファウンデーションは発見されることなく、ハリー・セルダンの
当初プランどおりに任務(第一の監視)は遂行されていく。

前置きが限りなく長くなってしまったが、何が言いたかったかというと
我々が求めてやまないものは実は最も身近にあるのではないか、ということ。
大切なもの、価値のあるもの、愛するもの、守るべきもの、いわゆる幸せの芽は
見えないけれど自分のすぐそばにあるのかもしれない

Banner_03_12 ←普段は気付いていない大切なものに感謝を!

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2006年6月13日 (火)

Beautifl Women in Kyoto

甲斐扶佐義さんの写真集を購入。
「Beautiful Women in Kyoto 京都 ほんやら洞・八文字屋の美女たち」(冬青社)
正統派美人から個性派まで、美女のモノクロ写真を誕生日ごとに掲載していく
スタイルでまとめられている。一年、365日が全て埋まっている!
本写真集は、前作「美女365日」から12年ぶりの出版になるらしい。
(残念ながら「美女365日」については未見。)

Book Beautiful Women in Kyoto―京都ほんやら洞・八文字屋の美女たち

著者:甲斐 扶佐義
販売元:冬青社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

一枚一枚の写真、どれもユニークで、写真そのものにも表情がある。
女性の表情だけでなく、何かその人の人生の一部が垣間見えてくるような
不思議なおもしろさを感じる。
カラーでは得られないモノトーンの奥深い空間と表情に、
温かく人を見つめる撮影者(甲斐氏)のやさしさを感じることができる。

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日本無念、対オーストラリア戦敗北

ワールドカップ1次リーグ初戦、日本はオーストラリアに負けてしまった。
前半26分、中村俊輔の先制ゴールで得た1点のリードを守っていたものの、
後半39分に同点ゴール、さらに後半44分に連続ゴールを決められ逆転......。
結果、1-3で敗北を喫した。
素人の私には、サッカーの技術的なことや勝負のかけひきなどわからないが、
ひとつだけ言えることは残念で悔しいということ。無念......。

選手たちはこれにくさらないで、次のクロアチア戦には気分を切り換えて
臨んでいただきたい。

Banner_01_3 ←頑張れ日本! あきらめるな日本! 奇跡を起こせ日本!

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2006年6月12日 (月)

ワールドカップ「日本×オーストラリア」キックオフ!

本日、2006 FIFA ワールドカップ・F組「日本×オーストラリア」テレビ観戦のため
ブログ更新をお休みいたします。(ナンチッテ)
頑張れ日本!!

Banner_03_10日本、シュート&ゴーーーーーーーール!

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2006年6月11日 (日)

「甦れ! 探偵物語 増補決定版」

1979年9月18日から1980年4月1日にかけて日本テレビ系で放送された「探偵物語」
の魅力を満載したムック本。映画版ではありません。テレビ版「探偵物語」です!
幻の番組企画案や秘蔵PHOTOエピソードも掲載された、ファンにはうれしい内容。

甦れ!探偵物語 増補決定版 Book 甦れ!探偵物語 増補決定版

販売元:日本テレビ放送網
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「探偵物語」は、今は亡き松田優作演じる私立探偵:工藤俊作に、
毎回豪華なゲスト陣が事件にからんでくるスタイルでハードボイルド調に展開
していくドラマ。
松田優作が血肉を与えた工藤俊作以上に魅力のある探偵さんはこの世に存在しない。
タフでユーモアがあって、強くて、かっこ良くて、それでいて社会の裏街道を歩む
人々の痛みを知っているやさしい男。

ユニークなレギュラー陣も忘れてはならない。
お茶目なちょい悪の服部刑事(故:成田三樹夫)と松本刑事(山西道広)。
頼りになる敏腕女弁護士、相木マサコ(倍賞美津子)。
ほのぼのとしたキャラで工藤探偵事務所に始終出入りしていた
かほり(竹田かほり)とナンシー(ナンシー・チェニー)のかわいいコンビ。

事件にからむゲスト陣については紹介を割愛。
毎回有名どころ(後にブレークした人も含めて)ばかりで、いちいち紹介していたら
ダラダラと冗長になるので。

松田優作にもう一度会いたい方は、本を手に取ってみてください。

Banner_03_9 ←辛口のハードボイルドが見たいとお嘆きの貴兄に。

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2006年6月10日 (土)

嵯峨野を散歩

本日は実家の母にも協力を依頼し、野放し状態だった庭の植木や草花の整理を決行!
母、家内、私の三人で行ったのだが、文字どおり泥んこ汗まみれで頑張った。
その甲斐あって、庭の花壇はスッキリした。
写真に撮るだけの余裕がなかったのは情けないが......。

その後、久しぶりに嵯峨野の田園風景を散歩した。
広沢池から北嵯峨へと続く「歴史的風土特別保存地区」には、今ものどかな田畑が
広がり、野鳥が飛んでいる。あの群れは白鷺? あっちは四十雀?
よくわからないが、苗植え直後の田んぼに降り立って何かをついばんでいる様子を
観ることができた。平和だねえ~(by ルパン三世)。
またもや写真撮れなかったのは残念。

Banner_03_8 ←カントリー・ウォーク!!

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2006年6月 9日 (金)

「世界の傑作機(No.116) 三菱T-2」→「T-38」

本屋で見かけて思わず購入。
国産ジェットの中ではいちばんきれいでかっこいいデザインだと思う。
T-2 CCVも載っているのがうれしい。

世界の傑作機 (No.116) Book 世界の傑作機 (No.116)

販売元:文林堂
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ここで少々脱線。
実は、いちばん好きなデザインは、かつてのノースロップ社「T-38 タロン」。
戦闘機版ならF-5シリーズになるのだけど、T-38のたおやかさは捨てがたい。
T-38/F-5シリーズは、複座タイプのノーズからコクピットあたりまでのラインが
最高に美しい。
この複座タイプ特有の微妙にノーズが上がったデザインは、実は、
揚力を確保するための苦肉の策であったらしい。単座を元に複座を設計した際、
コクピット周りの抵抗が大きくなって揚力が下がってしまったのを
この絶妙なノーズデザインで取り戻したのだった。 万歳! かっこいい!

但し、軍用兵器......。手放しでうれしがってはいけない、複雑な気持ち。

T-38タロン,F-5A/Bフリーダムフ 世界の傑作機 NO. 95 Book T-38タロン,F-5A/Bフリーダムフ 世界の傑作機 NO. 95

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世界の傑作機 (No.96) 「F-5E/F タイガーII F-20 タイガーシャーク」 Book 世界の傑作機 (No.96) 「F-5E/F タイガーII F-20 タイガーシャーク」

販売元:文林堂
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Banner_03_7 ←T-38はスペースシャトル・オービターの随伴機を
           務めることがよくあります!

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2006年6月 8日 (木)

「『日本人の誇り』は国語教育から」に同感!

文學界7月号の特集・国語再建で、藤原正彦氏と齋藤孝氏の対談(表題)が
掲載されていたが、全くもって同感。
両氏が具体例を交えて「国語教育や国語力」の重要性を説いていくスタイルに
なっているのだが、内容はいたって明快で切れ味も抜群。
私も全く同様のことを常々思っていたので、なんかとてもうれしい気分だ。
文部科学省および取り巻き有識者の方々にも、ぜひとも読んで欲しいものだ。
対談の扉ページ(P107)に主旨がうまくまとめられているので引用すると......
「中教審は『小学五年生から英語を必修に』との提言をしたが、その前にまず
 国語教育を抜本的に見直す必要があるのではないか。生きていく上で欠かせない
 論理的思考、倫理、情緒、美的感受性はすべて国語教育を通じて生まれる。」

ひとことで内容の奥深さを表せるものではありません。
いますぐ本屋さんへ行って、文學界7月号を手に取ってみてください。

文学界 2006年 07月号 [雑誌] Book 文学界 2006年 07月号 [雑誌]

販売元:文藝春秋
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Banner_03_6 ←日本復活は、まず国語の見直しから! ポチッ。

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2006年6月 7日 (水)

ドミニカ移民訴訟、国の移民対応違法を認めるも賠償請求は棄却!?

5月23日付けで当ブログでも取り上げたドミニカ移民訴訟の一審判決が本日出たが
耳を疑う内容であった。
以下、本日の朝日新聞夕刊から引用すると、東京地裁の金井康雄裁判長は
「外相や農相、担当職員は、農業に適した土地かどうかを調査する義務や、
移住希望者に情報を提供する義務に違反した」と述べ、
当時の国の対応は違法だと指摘する一方、提訴時には入植から20年以上が過ぎ、
賠償請求権が消滅していたと結論づけた。
原告170人が国に対して請求した計約32億円の損害賠償は棄却されたのだ。

国民の大切な人生に対し多大な損失と失望を与える結果となった国家的ペテンも、
20年経てばご破算ということか。ひどい話だ。
法が認めても人道的に許されることではない。
やっていることは、「建築偽装問題」や「村上ファンド的株ころがし」と
たいしてかわらないではないか。情けない......。

Banner_02_4 ←人道に悖る判決に怒りの鉄拳を! Click,please!

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2006年6月 6日 (火)

タイムマシンの作り方

「タイムマシンの作り方」(矢沢サイエンスオフィス著)を紹介。

タイムマシンの作り方 Book タイムマシンの作り方

著者:矢沢サイエンスオフィス
販売元:学習研究社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なかなかおもしろかった。
ブラックホール、ワームホール、宇宙ひも、反物質推進ロケット、
超光速粒子タキオン、タイム・パラドックス、平行宇宙などなど。
かつてワクワクしたことのあるネタが満載。

タキオン粒子と言えば宇宙戦艦ヤマトの波動砲(なつかしい)。

反物質推進ロケットは、ふつうの物質(正物質)と反物質の接触で
一瞬にして消滅する際に生じる厖大なエネルギーを利用している機関。
これが「対消滅(ついしょうめつ)」と呼ばれる反応らしい。

そういえば、伝説巨神イデオンのソロシップは「反物質エンジン」
と説明されていたが、
ふしぎの海のナディアのニューノーチラスは「常温対消滅エンジン」と呼称されて
いたような気がする。ふむむ。結局同じことを言っていたのか......。

Banner_03_5 ←1クリックして対消滅!

本日のサーバー接続はいたって快調! ココログさん、ありがとう!

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2006年6月 5日 (月)

ココログフリーに喝!?

ここ数日、ココログフリーの調子がおかしい。
22時以降に新記事をアップしようとしても、なかなかサーバーにつながらない。
アクセスが輻輳しているためか、何か他の理由かわからないが、
ひたすら砂時計とのにらめっこが続く。
そして、時としてタイムアウトになってしまう。(-_-#

どうかお願いします。m(_ _)m
サーバーの調子が悪いのならメンテナンスを!
新規入会者が多数(ココログ丸儲け?)でアクセスが集中しているのなら
環境の整備を!
ココログを頼りにしていますので......。

砂時計との「にらめっこ」で過ごす数時間は、時間の無駄でもあるし、
多大なストレスを受けることにもなるので......。

Banner_02_3 ←同じ怒りを持つ同志よ、正義の鉄槌を! 1クリック!

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2006年6月 4日 (日)

山岡鉄舟

2006年5月26日付け京都新聞の「現代のことば」欄に、作家の山本兼一さんが
日本史のなかでもっとも尊敬する人物として「山岡鉄舟」を挙げておられる。
日本史の教科書には、明治維新(幕末)の江戸城無血開城は西郷隆盛と勝海舟の
会談によってなされたと記述されているが、......
(以下、京都新聞「現代のことば」欄の山本兼一氏文言より引用)
「(前略)慶応四年、官軍が江戸に迫ったとき、江戸無血開城について西郷隆盛と
会見したのは、幕府陸軍総裁勝海舟であったが、その前に、危険を冒して駿府に行き、
西郷と談判して話をまとめたのは山岡鉄舟であった。
『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也』
とは、鉄舟の人となりに感じ入った西郷のことばである。こういう人物でなければ、
艱難を共にして国家の大業はなし得ない、と西郷は続けている。(以下略)」

無我・至誠の人、山岡鉄舟は、剣・禅・書の達人である。
恥ずかしながら、私は今まで剣豪としての鉄舟しか知らなかった。
山本兼一さんのことばに触れ、自分の無知に気付くことができた。
非常に興味深い「鉄舟の人となり」について、書物を取り寄せて勉強してみるか!

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2006年6月 3日 (土)

なまくら刀で斬る!

このままでいいのかな、と考えさせられることが多い今日この頃。
日本はいったいどこを目指して航海しているのかな?
行き着く先が見えない。
たまには、我が「なまくら刀」を振り下ろし、斬りつけてみよう。
(なまくらだけに、支離滅裂御免!)

◆灰色投資家たちの顕在化
 →資産家や成金の信用を得た頭の良い人たちが、金を有効に運用することで
  更なる儲けを得る。彼らにとって企業は金をころがすための土壌でしかなく、
  土地が痩せてたら(儲けを搾り取ったら)対象を他に移せばよい。
  日本でもこういう輩が表舞台に顕在化してきたわけだが、これって
  社会システムが年老いてきたっていうことではないだろうか?
  M&A、おいしいところの横取り、黄白万能主義。末期症状だ。

◆民営化による過当競争
 →民営化、つまり市場競争至上主義をとるということはトーナメント戦で
  少数の勝ち組と大多数の負け組みを選び出すということ。
  上記はコンビニの興亡を見れば明らか。
  郵政民営化で大多数の郵便局は消滅していくことになるだろう。残念。

◆議論せずに法案を通そうとする傲慢
 →国民が幸せに暮らせるようにするためのルール創りをする「係りの人」たちの
  集う場所が国会だと思っていたけれど、最近はそうではないらしい。
  議論して法案をより良いものにすること(本来の係りの仕事)よりも、
  国会内外でのかけひきの方が重要であり、場合によっては吟味不十分のまま
  強引に通すこともある。
  職務放棄を恥じるだけのメンタリティもない政治家ばかりにガッカリ。

◆官とゼネコンによるロードローラー作戦
 →九州新幹線延長計画など、無駄で意味のないこととわかっていても
  多大な金が動く巨大事業は推進されていく。金が動けば官とゼネコンが潤いを
  得ることができるから。それによって本来あるべき姿が失われることになっても
  そこで生活しない「お上」には関係ない。

◆企業の海外進出とパートタイム就労者の増加
 →企業間競争に勝つためにはコストを削減する。そのために労働力の安い海外へ
  進出する。また、国内で雇い入れるのはマンレートの低いパートタイマーや
  派遣社員で、プロパーを極力減らして人件費を圧縮する。
  いったい誰(何)のために働いて、生きているのか。疑問。

◆食料自給率の低下
 →今、日本で収穫された食材のみで作れる料理はあるのだろうか?
  貿易の自由化や第2・3次産業偏重もいいけど、第1次産業を軽視しすぎた結果
  と考えるなら、日本は情けない国になったものだ。
  自分(日本)で食える草も作れず、お金を払って人様(外国)から買ってくる
  しか能がないとは......。

◆跳梁跋扈するペット愛好家たち
 →ペット愛好家って、本当に動物のことを愛しているのだろうか?
  生き物の生殺与奪を握る権利は、どこから得られるというのだろうか?
  人間はそんなに偉いのか? 業の深いことだ。
  そろそろ、厳しい資格認定を義務付けても良いのではないか?
  といより、資格試験は絶対必要だ。当然、販売業者やブリーダーたちにも。

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