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2006年6月30日 (金)

戦国自衛隊1549

金曜ロードショーで放送していたので、用事しながら見た。
用事しながらなのでところどころ見逃してしまったが、だいたいの筋と内容は
おさえることができているので少しコメントを。

けっこう悪い評判を聞いていたのであまり期待していなかったが、
予想していたより出来はよかった気がする。まあまあ楽しめた。
少なくとも、去年にテレビスペシャルで放送していた反町版よりは......。
エライ簡単に、狙いどおりにタイムスリップする点や、物事がご都合どおりに
進展していく点など、つっこみどころが満載ではあるが......。
そういう意味では、映画館に行って見ようとは思わないレベルかな?

先行した部隊を追っかけて救出に向かうのであれば、2年後と言わず何故
直後を目指さないのだろう。
先回りすることは、既に確定していた事実に反することになるから
タイムパラドックスにつながるので無理にしても、直後を狙うことはできたはず。

細かい点では......
◆江口洋介演ずる鹿島。物語の中心になるだけの魅力や人間的な強さに欠ける。
 主役にしては弱い(線が細いor影が薄い)。
◆鈴木京香演ずる神崎二等陸尉。あまり活躍なく、存在感がない。
◆鹿賀丈史演ずる的場一等陸佐=織田信長2号。徳川の支配、太平洋戦争敗北、
 平成の堕落などのない新たな世界を築こうとしているくせに、信長1号と
 似たり寄ったりのことをしているのが理解できない。己の信じる道を歩まんと、
 斬新な考えのもと具体的に行動している描写が欲しかった。
◆生瀬勝久演ずる森三等陸佐。何故自ら死(決死の特攻)を選んだのか?
 あの時代の人を殺したくなかったから? 不明。
◆北村一輝演ずる七兵衛(→織田信長3号)。なかなか決まっていた。
◆綾瀬はるか演ずる濃姫。残念ながらイマイチの演技(へたっぴ)だった。
◆伊武雅刀演ずる斉藤道三。怪しく、しぶとく、しっかり好演。
 何度も死んだと思わせて最後まで生き残る点は、さすがデスラー総統!

自衛隊の装備がどうとか、特撮がどうとか、CGがどうとか、そういった点は
あまり気にせず、目をつむることにします。

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