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2006年3月 4日 (土)

駒大苫小牧、責任の取り方に喝!

夏の甲子園(第87回全国高校野球選手権大会)で連覇を果たした駒大苫小牧高校が
春の甲子園(第78回選抜高校野球大会)出場辞退を3日に発表した。
甲子園で活躍した主力選手を含む3年生部員10人が、卒業式のあった夜に
居酒屋で飲酒・喫煙をし、警察に補導されたことが理由らしい。
選抜出場辞退、野球部監督および野球部部長がそれぞれ役職辞任、
校長が辞職願を提出することでケジメをつけるつもりのようだ。
残念ながら出場を辞退したい、と会見する校長。それを受理する高野連。
管理責任を問われる立場の人間が、己の面子を保つ責任の取り方に主眼を置いている
のが腹立たしい。
選抜出場の主役は誰? 権利を勝ち取った1・2年生でしょ。
駒大苫小牧と高野連に喝!

高校野球における不祥事の責任の取り方としてはオーソドックスかもしれないが、
これは大間違いだ。
管理責任を問われるべき校長・監督・部長が、なんらかのケジメをつけることは
当然のことであるが、出場辞退は間違っている。
3年生の不始末の責任を、不祥事とは直接関係のない1・2年生が負わされるのは
理不尽である。

<選抜出場辞退の問題点>
・不祥事と直接関係のない1・2年生が責任を負うこと。
・不祥事を起こした3年生が、1・2年生に対して償う機会を永久に失うこと。

管理責任者一同、辞職・辞任を願い出たうえで、
「責任を問われる校長・監督・部長と不祥事を起こした3年生は、向こう1ケ月間、
街の美化活動など、具体的な社会奉仕活動に従事することで社会に償いたい。
罪のない1・2年生には災いの及ぶことがないようご配慮いただきたい。」
ぐらいのことが言えないのかな?

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