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2005年11月27日 (日)

(旧)2005/11/12 「雨奇晴好。身の周りのありのままを受け入れる楽しさ。」

よく出入りするサイトに書き込んでいた日記が数点あるので、ブログ始めの景気付けにアップします。日付が古い点、ご諒承ください。
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雨奇晴好(うきせいこう)という言葉がある。
「大修館 四字熟語辞典」(田部井文雄編)によると、意味は
「雨の時も晴れのときも、それぞれに、景色がすぐれていること。」
とある。さらに、
「「雨奇」は、雨の時にすばらしい。「奇」は、ここでは、抜きん出てすばらしい。「晴好」は、晴れの時に美しい。」
と続いている。

いい言葉だなあ、と思う。
叙情的な心情を好む日本人の心の琴線に触れる、なんとも粋な言葉だと思う。
価値観は人それぞれに多様であり、そのバリエーションの多さに良さがある。
物事を何でも一面的に捉えることの愚かさを端的に表している言葉だ。

晴れには晴れの良さがあり、雨には雨の良さがある。

春夏秋冬にもそれぞれの良さがある。
暑いときにも寒いときにも、それぞれに合った楽しみ方がある。

手書きの文字にも人それぞれの良さがある。
バランスのとれた字をうまいと感じることに異を唱えるわけではないが、崩れた文字にも特有の味があればそれはそれで面白い。

世の中の常識と考えられている、特定の価値観に流されないでいたい。
AにはAの、BにはBの良さがあることをいつも感じていたい。
一億二千万人の人がいれば、一億二千万通りの個性(長所と短所)があることを感じ、それをそのままに受けとめたい。

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