おことわり
「みみずく山房(ココログフリー)」にやたらとスパムTBとコメントがつくようになったので
スパム対策機能を有するココログベーシックに引っ越すことにしました。
以後、記事更新・追加はそちら「(新)みみずく山房」に行いますので
よろしくお願いします。
今までの記事は、引き続き「(旧)みみずく山房」に残しておきます。
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本日23時10分から放送の「チャングムの誓い」は最終回。
一年間、全54話にわたって展開した壮大なドラマも、
本日の「我が道」でフィナーレを迎えることになる。
細かい点ではいろいろ粗もあったけど、総じてなかなか良く出来たドラマだった。
このドラマを支えた太い柱は、チャングムの潔さだったのではないかと思う。
亡き母と師匠の無念を晴らすために復讐を誓うチャングムであったが、
その宿敵を倒すときにも、彼女は決して卑怯な手を使うことはなかった。
彼女は最後まで、宿敵に向かって罪を認めることを促すのであった。
結局、仲間割れした悪者たちは自滅することになる。
正当な復讐だから少々酷いやり方で悪を退治してもかまわない、
といった安っぽい勧善懲悪に陥らなかったのは演出の冴えか?
それも良かった。
医女として、医療に携わる姿勢も素晴らしいものでった彼女は、
人間として、医者として、その志と人格の高さが評価されてついに
一代限りの称号「大長今(テジャングム)」を得る(第53話)。
艱難汝を玉にす!?
幾多の波乱を乗り越えて、さらに精進するチャングムを見習いたいものだ。
難しいなあ(^^)。
最近、今更ながらあらためて気になっている言葉がふたつ。
ひとつは表題に挙げた「うそつきは泥棒の始まり」で、
もうひとつは「天の神様が見てはる」。
標準語に直すと「天の神様が見ておられる」かな?
子供のころ、些細な悪さをしては、親を含めた大人から叱られたものです。
さて、ここからは一般論。
最初は些細な「ウソ」をつくことから始まる。
そして、その次は前回よりも少し「ウソ」が大きくなっていく。
少しずつ、少しずつ、「ウソ」は雪だるま式に大きくなっていく。
気がついたときには、巨大になった「ウソ」を自分の力だけでは解決することが
できなくなっている。
うそつきから犯罪者へ。
「万引き→泥棒・強盗」然り、「酒気帯び運転→泥酔運転→交通事故」然り。
「ウソ」をつく、つかないの間には、とてつもなく高い壁がそびえ立っているが、
一度越えてしまった壁の向こうには跨ぐことのできる高さのハードルしかない。
だから最初が肝心。
「うそつきは泥棒の始まり」。
何か悪いことをしたくなったときの歯止めになるものは?
憲法? 刑法? 民法? 商法? その他もろもろの法律?
いやいや、実はそのどれでもない。
最終的にやる、やらないを決める拠り所は、その人の「ココロ」の中に在る。
どんなに厳しい罰を謳った法で縛ろうとしても、法を犯す者は必ず出てくる。
その人の「ココロ」の中に、悪事を拒否する気持ちがなければ止まらない。
では、悪事を阻止することはできないのか?
ありがたいことに、ひとつだけある(と思う)。
「天の神様が見てはる」
たとえ世の中の全ての人を騙すことができたとしても、天の神様は見てはる。
「天の神様」は、その人の「ココロ」の中に在るのだから。
その気持ちを持ち続けることができれば、きっと……。
夏目漱石晩年の言葉、「則天去私(天に則りて、私を去る)」。
今夜のNHKスペシャルは「ラストメッセージ①手塚治虫」。
「生命」を生涯のテーマとし、畢生の大業を成し終えた手塚。
彼の足跡を辿りながら、彼が子供たちに遺したメッセージを紹介していく構成に
なっていた。
手塚の想いや意気込みを感じ、彼の熱いメッセージを受け取ることができた。
以下は番組内容からの覚え書き。(正確さを欠いている部分はご容赦を。)
◆手塚治虫のその後の人生を決めた2度の衝撃的な出来事
①大阪大空襲の際に非難した淀川堤防で見た光景。
人形にしか思えない、累々と気付かれた「人間の死体の山」。
②研修医時代に看取った患者さんが見せた表情。
担当医の臨終の言葉と同時に、苦悶の表情から穏やかな表情に変化。
「生命」とは、たかだか数十年のものではなく、
もっと宇宙的な規模の壮大なものであることを実感。
◆死の3ケ月前に豊中小で講演したときのラストメッセージ
①野次馬のようになんにでも興味を持って頭を突っ込んでいくこと。
②自分が受けた衝撃的な出来事・経験を生涯大事に持ち続けること。
③生命を大切にすること。
◆ブラック・ジャックの恩師である本間先生の言葉
老衰で亡くなっていく本間先生を救えず苦悩するブラック・ジャックに対し、
霊的なイメージとなった本間先生が諭す言葉。先生曰く、
「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいと思わないか?」
昨日は大丸の文房具売り場でシステム手帳のリフィルを購入した。
これで来年の業務書き込み用カレンダーは万全。
ところで、以前からペンケースを探しているのだが、
なかなか気に入るのが見つからない。
高島屋にも寄ったけれどダメ。
モンブランのマイスターシュテュック149を携帯するときに使う
1本差しのペンケースが欲しいのだが、簡単には見つかりそうにない。
モンブランの3本差しは持っているので、このうえ1本指しを買うのは芸が無いし。
だいいち、高いしね。
早く丸善復活しないかな、と半ばあきらめながら立ち寄ったアンジェ河原町店
(Angers/河原町三条上ル)でとてもいいものが見つかった!
ROVAのペンケース(ネイビー)!!
大きさといい、色といい、デザインといい、大変気に入った。
値段もギリギリ許してあげよう。
ROVAのメモカバー(ネイビー)もお揃いで買ってしまった。
こんなのが欲しかったのだよ。
←ROVAのメモパッドのデザインにも正直弱い……。
文化の日にこんなこと書くのも情けないけど……。
広義に解釈するところの「営利を目的とする行為」が日本中を罷り通っている。
本来在るべき姿を忘れて、目先の得になるかどうかのみで判断し
必要最小限の努力で最大の効果を得ようとする行いの数々。
効率を重視することは元々悪いことではないが、
己のあさましい欲望を満たすためだけというのは情けないなあ。
寄り道を楽しむ余裕があってもいいのになあ。
・必修科目履修を偽装し、受験科目に絞り込んだ教育。
・儲けの出る事業と地域に偏重することが旗印の郵政民営化。
・手抜きによるコスト低減を是とする耐震強度偽装建築。
For profit!
他にもいろいろあるけど、なんともねえ。
成果重視も度が過ぎると愚かな行為が繰り返されるばかりで、
それを目の当たりにするこちらはどんどん暗い気持ちになってくる。
ふうー。('ε';
偉そうなことを言っている私自信もしっかり毒されているわけだけど、
もっと大局を捉えた生き方を志せないものかなあ……。
なんて、ちょっと考えちゃった。
昨夜の「チャングムの誓い」は、第51話「医術の心」。
全54話の中でも3本の指に入る感動のエピソード。
天然痘の患者を献身的に看病・治療するチャングムの姿に、、
何かと反発していた内医院(ネイウォン)の医女仲間たちも心を動かされる。
そして、医局長からの上申書の内容。
思わずウルウルしてしまう、最高のカタルシス!
過去ログでも取り上げていますので、よかったらこちらもどうぞ。
◆2005/11/27(2005/10/22)
◆2005/12/28
◆2006/01/09
さて、ラスト3話。
いよいよ「長今(チャングム)」から「大長今(テジャングム)」へ!
本日は久御山のイオンシネマへ「時をかける少女」を見に行った。
そうして、家に帰ってからは先日アマゾンで購入した「かもめ食堂」を視聴。
ゆったりと充実した一日だった。
2006年版のアニメ「時をかける少女」は、オリジナルの主役を端役として
うまく配しながら、新しい青春ドラマとしてうまくまとめあげられていた。
主役を含む高校生たちの生活が瑞々しく、痛々しい行動にホロリとさせられる。
まだ未見の方はぜひとも劇場に足を運ぶべし。
この夏いちばんのアニメであったとの評判にウソはなかった。
良かった。
さて、「かもめ食堂」。こちらも良かった。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、三人の演技が自然でうまい。
フィンランドを舞台に、ありのままに生きていく小林の姿がいい。
もたいの「好きなことをやっていけていいね」という言葉に対して、
「嫌いなことをしないだけ」と返す小林の言葉が素敵に聞こえる。
何か大きな事件が起こるわけでもないが、日常生活における心の機微の描写に
なんかココロが癒される感じ。
派手さはないが、丁寧に、佳品にまとまっている。
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かもめ食堂 販売元:バップ |
きっこのブログ10月17日から本日(20日)まで連続して掲載されている
耐震強度偽装事件に関する記事がスゴイ。
ここ→ きっこのブログ
10月18日に有罪判決を受けたイーホームズ藤田社長のメッセージが
そのまま掲載されているのだが、全て本当なら驚愕の事実。
そして、政治的圧力を受けたマスコミが判決後の記者会見内容を隠蔽している
のであれば、日本という国自体が危急存亡の秋に陥っていることを意味する。
抹殺された人は、いったい何人になるのだろう?
日本のジャーナリズムは権力に屈し、狗と成り果てたのか?
恐ろしい。
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